買い物のお供

パーソナルカラー診断をやってみたい

お金と旅行が許されればやってみたいことの一つがパーソナルカラー診断と骨格診断。
この田舎でやっているパーソナルカラー診断診断は、個人経営のところでめちゃめちゃ高い。それぐらい価値があるのかもしれないけど。
伊勢丹のパーソナルカラー診断ほどのお値段と時間でお試ししたいのが本音。

キラキラした目って？？？

インターネット上で自己診断できるものもあるが、自分で答えられない質問もあるし、自分の主観も入ってしまうから難しい。
実際、「黒目と白目がはっきりしていますか」「キラキラしていますか」って…。
黒目と白目がはっきりしていない状態が分からないし、キラキラとか艶やかとか言われても全然わからない。

似合う服が分からない

そもそも何故パーソナル診断を受けて何がしたいかというと、似合う色の服を選びたいから。
自分に合う服が分からない。一人暮らしをするようになってから十数年経つけど、いまだに何を着たら似合うかわからない。
好きな色はある。紺色、グレー、深い赤、深い緑、白。
でもこれが自分に合っているのかはさっぱり。
たぶんおしゃれが分からない人あるあるだと思う。

身近にいたお供

旦那と付き合うようになってからは、服選びには必ず旦那を連れていく。
結婚してからもずっと。
旦那自身は自分のおしゃれには興味なさそうだし、悪いがおしゃれではない。
ジーンズに単色柄なしのTシャツを着ちゃう人。せめてものおしゃれがシャツ。
でも私のおしゃれには、私以上に敏感だし、似合うとか似合わないとか分かるらしい。
どうかな？と聞いても、いいんじゃない？とか適当なことは言わない。
「さっきのより、こっちがいい」
「そのスカート丈は似合ってない」
「仕事に行く感じの服になってる」とか具体的な感想が言える。
女子の友達と買い物に行く何倍も信頼がある。

私のお供は旦那です

コロナ禍で県外に行けるわけもなく、高額な診断料を払う勇気もない私は、
これからも旦那をお供に買い物に行く。