ちょっとそこまでの世界

ちょっとそこまでの世界(私の周り)について

デジタルでスケジュール&ログ管理

今日は私のスケジュールとログ管理について書こうと思います。

 長年、今回こそ!と思い手帳やノートを買い、続けられず捨ててきた私…。行きついたのはデジタル管理。google カレンダーとgoogle keepのお世話になっています。

 

手書きは可愛い、でも忙しくて続かない

今や本だけではなく、Youtubeやインスタなど色んな所で目にする手帳術、ノート術、バレットジャーナル。女子たちが可愛いシールや色ペンを使って作る手書きの手帳やノートはとても可愛らしく、おしゃれで、創作意欲が掻き立てられます。私はYoutubeでバレットジャーナルを作っている動画にはまり、凝ったものでなければ私もできるかもしれない!とおしゃれなノートを購入したものの、忙しさのあまり挫折…。これに限らず、今年こそはと思い手帳を買った数は数知れず…。自分は継続できないタイプなんだなと思っていました。

デジタル管理をやってみた

Youtubevlogを見るのが好きなのですが、その中のお一人が手書きの手帳をやめて、デジタルでスケジュール管理を始めましたというvlogをあげていて、さっそく真似をしてみたのがきっかけです。その方はnotionを使っていましたが、私はAndroideを使っていることもあり、googleカレンダーを使うことにしました。

デジタル管理が向いている理由
  1. パソコンやスマホでさくっと入力できる。
    私の仕事や生活スタイル上、手書きをすることはほとんどありません。仕事でもパソコンを1日中触り、家に帰ってもスマホかパソコンを触っています。そんな生活スタイルで、「わざわざ」ノートを書く時間を作ることがハードルになっていたのだと思います。また、どちらで入力しても同期ができるgoogleは最高ですね。
  2. ノートを書いている姿を見られない。
    手帳やノートに今日の感想や目標設定など書いているときに、なんとなく旦那に見られるのが恥ずかしいと思っていました。別に秘密ごとを書いているわけではないけれど、なんとなく見られたくない。パソコンのほうが見られている感じがしないので、気兼ねなく書けます。
  3. いつでも再開できる。
    ノートや手帳は書かない期間が少しでもあると「やめてしまった」ことが空白という形で目に見えます。やっぱり自分は継続できないんだなと思ってしまう原因ではないかと思います。でもgoogleカレンダーなら、一週間、日ごと、月ごとに表示ができて、何よりノートや手帳という「形」で存在しないので、ちょっと忙しくて日常のログを書けていなくても気になりません。
  4. 書き方のルールを随時変更できる。
    ノートや手帳を始めるとき、みんなの投稿を見て真似をしみますが、自分にはこういう分け方があった方がいいなとか、これは自分には必要ないなとか、アレンジを加えたくなります。最初にこれだ!というルールを作ることができればいいのですが難しいのが現実です。わりときっちりしたい派なので、途中で色分けルールやジャンル分けをしたら、過去のものが違っていて気になる…ということがありました。googleカレンダーでは、使い始めた当初に決めた色分けルールやタグ付けを途中で変更しなくなっても、過去のものが形として残っていないので、気兼ねなく変更できるところが自分には合っているのかなと思います。

 

googleカレンダーとkeepを使ってスケジュールや日常ログを管理していますが、Youtubeでバレットジャーナルの動画を見るのは今でも好きです。私はきっと見ることが好きなんだと思います。

ノートや手帳に憧れるけど続かない…そんな方は憧れることと実際にやることは別問題なので、デジタル管理に挑戦してみませんか。