ちょっとそこまでの世界

ちょっとそこまでの世界(私の周り)について

ドコモから格安スマホへ(その3)

やっと本日、夫婦ともにOCNモバイルONEへの移行が完了しました!
これまでの記事↓

 

takopon63.hatenablog.com

 

takopon63.hatenablog.com

 

格安スマホに移行した今、ああすればよかったなど、ちょっとした反省点を挙げていこうと思います。

  1. 容量シェアすればよかった

     OCN光モバイル割引(1契約につき税抜き200円引き)につられて(?)、私と旦那がそれぞれ自分名義で契約しましたが、二人とも1か月に1.5GBも使わないので3GBコースをシェアすればよかったなと後で気づきました。シェアする場合も月額税抜き1,000円かかるようなので、おそらく4人家族で10GBコースを使うといった場合にお得感が出てくるような気がしますが。まあ、ドコモ時代に比べたら格段に安くなったので良しとしています。

     ちなみに、容量シェアするにはMNP予約番号を取得するときに同一名義にしておく必要があるので、ドコモのシェア回線の解体→旦那名義から私名義への変更→私名義でMNP予約番号を2つ取得という流れになるのではないかと思います。

  2. dポイントを使い切ってしまえばよかった

     その2の記事でも書きましたが、思っていた以上にdポイントが貯まっていました。新しい本体を買うときに使う以外は貯め続けていたので、13,000ポイントも貯まっていました。ポイントカードは基本的に持たないことに決めているので、物理カードをドコモショップで作らされた時には少しイラっとしましたが、使い切らなかった自分が悪かったんと思います。物理カードを持ちたくない人は、スマホを移行する前に使い切ってしまってください。

  3. 違約金はやっぱり高い

     契約満了期間から3か月間は違約金がかかりませんが、この期間は職業柄どうしても忙しい時期だったので手続きができませんでした。そのため違約金が発生しました。分かってはいたものの、高い…!契約期間満了時に乗り換えようかなと思ったら乗り換えるべきです。ただ、違約金は高いですが、月々の支払いが格段に安くなるのですぐに元が取れるので、そういう考えができる人は問題ないかもしれませんね。

  4. プロバイダ変更はすぐにはできない

     OCN光モバイル割引を適用したいがために、プロバイダの変更を先にやりましたが、正直あとでもよかったかなと思います。プロバイダ変更はたしかに電話1本で可能でしたが、その後切り替えが完了するまで10日ほどかかります。その間はMNP予約番号は取得できませんので、すぐにOCNモバイルONEにしたいという人はスマホの移行を先にすることをお勧めします。

色々エラーに悩まされながらも格安スマホに移行することができました。
連休明けに職場でOCNモバイルONEの回線を使うことになりますが(家ではドコモ光のwifi)、使用してみて思ったことも記事にしていけたらと思います。