ちょっとそこまでの世界

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仕事

「ワークシート方式による 公営法人等、国・地方公共団体の消費税」の感想

ワークシート方式による公益法人等、国・地方公共団体の消費税 (全訂四版) 作者:中田 ちず子 税務研究会出版局 Amazon 読むに至った経緯 決算業務も一通りやり終えた一年目。とりあえず、見よう見真似で決算整理、決算仕訳を入れ、決算書類は作ったものの、…

自分の看板を外したい でもできない

一度自分についた看板はなかなか外せないなと思うことないですか? 「めっちゃ英語できる人」と思われている 私は職場でそんな風に思われているらしいです。めっちゃ英語ができると思われて、本当にネイティブ並みにできるならそうだよ~くらいにしか思いま…

暇な時こそ勉強

今の部署は繁忙期が4~6月で、それ以外は平和です。平和すぎて頭を使わなさすぎるので、今年は法学を勉強しようと思います。 なんで法学? 私は法学部出身ではないので、これまで何となく条例を読んで、法務研修を受けて何となく仕事をしていました。たぶん…

創る人がうらやましい

かっこいい音楽も、おもしろい本も、ぐっと引き寄せられる映画も好きだけど、それ以上にそのおもしろいものを創る人に憧れる。熱を注いでものを創り、それが仕事になっている人に憧れる。いや、うらやましいんだ。私の今の仕事に対する熱量を0~100で表すと…

研修の本当の効果

本庁での研修をみっちり2日間受けてきた。入庁してから何度となく受けてきた研修だけど、研修の効果って何だろうって考えた。 今回の研修 今回の研修は「政策法務研修」。いかにも市役所の研修、THE研修という感じのもの。実際にコンサルとして議員立法や行…

「図解 地方公営企業法」の感想

全部を読んだわけではありませんが、「図解 地方公営企業法」(第一法規株式会社)の感想をざっくりと紹介。 図解地方公営企業法 第3版 作者:細谷 芳郎 発売日: 2018/06/29 メディア: 単行本 対象この本は以下の人におすすめ。ただし、ある程度の簿記知識が…

公務員の将来について考えてみた

ちきりんさん「未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる」 (文春文庫) 9月下旬から前回ブログを書いたあたりまで「がんばらなくてもいいかな」と思っていましたが、やはり性格上勉強したいという欲が自然とわいてきました。もともと読書は好きでした…

一番つらかった仕事かもしれない

今週は本当につらかったです、たぶん社会人になってから一番つらかったです。 自分の備忘録として辛かった理由を上げておこうと思います。 出だしを間違えたことで、さらに間違った方向へ行ったこと。 間違っていることに誰も気づけない環境 自分のエクセル…

苦手だなと思うこと

今週の仕事で苦手だなと思ったこと。 それは論理的な思考をすること。 データAとデータBを用いてパターンCとパターンDという資料を作る仕事が今週発生したのですが、どうも私が考えていたことが形になっておらず、業者の二度手間を作り、自分の二度三度手間…

攻めの目標

卓球の伊藤選手と丁寧選手の試合、かっこよかったですね。 ああいうガンガン攻めてる試合を見てるとスカッとします。 ピンチのときも攻めている姿に憧れます。 攻めるといえば、一つ頑張ってみようと思うことができました。 「11月に簿記2級を受けて合格…

仕事における自分ルール

仕事のやり方は人それぞれですが、今日は私の仕事のやり方を考えてみたいと思います。 私はいわゆる行政職の公務員であり、基本的には事務仕事の連続です。事務仕事をこなしていくための私のルールはだいたいこんな感じです。 ①すぐできることは「すぐ」やる…

狭い世界の一番も悪くない

私は高校生の時に1年間留学し、大学でも第二言語として英語を勉強していました。 なので割と英語はできる方です。 学生の頃の就職活動では、英語を活かせる仕事を都会で!世界で!と思い、仕事を探した時期もありましたが、色々あり、結局は地元に戻りメー…