ちょっとそこまでの世界

ちょっとそこまでの世界(私の周り)について

読書記録

大人をも魅了する魔法の世界

昨年末から今月にかけて「ハリー・ポッター」にはまっていた。 小学生の高学年の頃に「ハリー・ポッターと賢者の石」を買ってもらった記憶がある。 3巻目まで読んだ気がするし、映画は賢者の石だけ見たような気がする。 Twitterでハリーポッターを見かけた…

「視点の異なる友人」を想像して辿る

今日の紹介本 ここじゃない世界に行きたかった (文春e-book) 作者:塩谷 舞 発売日: 2021/02/25 メディア: Kindle版 塩谷さんという方のエッセイです。塩谷さんのことは、Twitterでたまたまお見かけした方。素敵な文章を書かれるので勝手にフォローさせていた…

新しい本棚とあふれてきた想い

我が家の本棚事情 我が家には、幅90cm×高さ180cmが一つ、幅75cm×高さ100cmが一つの合計二つの本棚がある。背が高い方は旦那と共有していて、2:8(旦那:私)の割合。低い方は旦那専用となっている。旦那の方が専門職のため、仕事用の書籍が多い。私の本はビ…

憧れの夜中

読みかけだった本1冊と2冊目も読み終えた。また四連休の一日目の午後1時なのに。立て続けに読んだのは星野源のエッセイ。逃げ恥をAmazon Prime Videoで見たのをきっかけに読み始めた。レビューにも書いてあったとおり、なかなかの変態だったけど、それを恥じ…

自治体の課題は山積み。変化していくしかない。

自治体の課題は山積みです。この本はそんな課題がたくさん紹介され、そして筆者の改題解決への考えを紹介しているものです。ここに解決への答えが書いてあるわけではなく、あくまでも「こういう考えがある」ということを知り、自分たちの自治体なりの答えを…

『10年で激変する!「公務員の未来」予想図』(学陽書房 小紫雅史)

1月1日にKindle paper whiteが届きました! kindleの使ってみての感想はまた別に書くかもしれませんが、今日はそのkindleで購入した1冊目の本についてまとめていきます。 ●「人間にしかできない業務や、AIと人が連携すれば一層効果的に進められる業務に、…

『思考と暮らしをシンプルに 人生を変えるモノ選びのルール』(ポプラ社 堀口英剛)

こちらの本は図書館で借りました。きっかけは、SNSでmonographというサイトを知ったことです。年末は大掃除をきっかけに、モノへの考え方を振り返る方が多いのではないでしょうか。きっと素敵な考えを知るきっかけになると思います。 ●本当に必要なモノだっ…

『新訂 自治体法務入門』(公人の友社)

毎度のことながら長くかかりましたが読み終わりました。 ●新採研修を思い出した 自治体法務入門ということで、新採研修で聞いたことある内容がまとめてあります。概要というのは、どんな分野でもそうですが、ざっくりしていて実務をやったことがない人からし…

『八訂 地方公共団体 歳入歳出科目解説』(ぎょうせい)

長くかかりましたが、ようやくこの本を読み終えました。 この本は係長が購入してくださった図書です。予算編成までに一読できてよかったです。 ●辞書のように利用する この本は一読すれば歳入歳出についてわかる本というよりかは、困った時にあたる本という…

『公務員1年目の教科書』(学陽書房 堤 直規)

前回は「異動の教科書」でしたが、予約順番が回ってきたので「1年目の教科書」を今さらですが読みました。 今さらとは言えども、参考になることがいくつかありましたので備忘録として書いておきます。 ●公務員は民間以上に「型どおり」の仕事をすることが求…

『公務員の「異動」の教科書』

『公務員の「異動」の教科書』(学陽書房 堤 直規) 公務員の教科書シリーズ(?)を初めて読みました。 図書館の予約の関係で「1年目」より「異動」を先に読むことになりました。 私も公務員2年目、社会人としては6年目になり、異動対象なのだろうと思っ…

『小さな家の暮らし』

『小さな家の暮らし』 柳本あかね 著 毎回感想を書く時間はありませんが、時間が許す限り読書記録を付けていこうと思います。 今回は上記の本を図書館で借りて読みました。 夫婦2人で30平米のワンルームマンションにお住いだそうです。私も夫婦2人暮らし…